神戸市灘区I様邸フルリフォームクロス施工風景
2021/06/09
クロスの大事なポイント
クロス施工で大事なポイントが下地処理と柄合わせ、継ぎ目の処理等があってDIYではなかなか上手く行かない理由がこれらの重要ポイントがやはり経験がないと難しいところにあったりします。
画像の様に一般的なクロスの使える幅は920㎜で、ポスターのように巻かれたロールで来ます。
クロスを必要な長さにカットして縦向きに使いますので、必ずジョイント(継ぎ目)ができます。
この継ぎ目や柄をどれだけ綺麗に合わせて仕上げるかが職人の腕の見せ所になります!
I様邸では何種類ものクロスを貼っている為難しさも一段と上がっていてクロス職人さんが柄物を綺麗に貼ってる姿を見ると僕も思わず声をあげちゃうくらい感動しちゃいます!
いよいよ完成が近づいてきました。I様邸がどのように仕上がるのか楽しみなりますね!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
次回は一番の楽しみ完成状態をお届けできたらと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
大工スタッフ池田正樹